JRA広報部は緊急説明会を開き、同調教師がJRAに語った拒否の理由をこう伝えた。「人前で話すことが不得手で、話しているうちに頭が真っ白になり、自分が何を言っているか分からなくなる。それに情報発信は助手が対応しているので私が出る必要はない」。だが、JRA賞表彰式など他の公式な席では壇上で発言しており、拒否理由にメディアから不審の声が上がった。
開業10年目の同調教師は美浦トレセンでも取材の申し入れを拒否し、調教助手に対応させている。海外メディアも参加した国際G1の優勝会見まで拒否したことで波紋が広がりそうだ。
▼JRA広報部 堀調教師が要請を受けながらG1のオフィシャルな会見に出席しなかったのは遺憾。広報部内ではなく、JRAの問題として何らかの対応を取りたい。
これでもつかってみませんか?
巨人倍増
ラベル:堀宣行
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